楽曲の歌詞から考察する、26年間V6が貫いたコンセプト

 V6は、頑張れない人間を許して、頑張りたい人間の背中を押してくれるグループだ。

 

 昨今のように自己肯定感という言葉が世間に浸透する前から、今でもずっと、V6はありのままの、等身大の自分を受け入れて愛することの大切さについて歌っている。

 2枚目のシングル『MADE IN JAPAN』のB面に収録されている『大丈夫』という曲で、Coming Centuryが「明日に向かって正直に生きようよ」と歌っていた1996年から、解散前最後のシングルで「僕らはまだ未完成で 完璧には遠すぎて」と歌う、2021年の今まで。

 

 前述の『僕らはまだ』では、

「僕らはまだ未完成で 完璧には遠すぎて そう思うたびに弱さを知って 心のピースを埋めていく」

 とある。

 アラフィフの男たちが年を重ねた今でも完璧には遠い、という“等身大な自らの弱さ”をさらけ出すことによって、聴き手に向けて「あなたも完璧じゃなくていいんだよ」と伝えている

 

 このほかにもV6が26年間にものぼる長い音楽活動で伝えてきた“等身大の自分を受け入れ、愛することの大切さ”をいくつか抜粋して見ていきたい。

 

「誰かのために生きたって君は君だよ」(2007『HONEY BEAT』)

「ありのままの君でずっとそばにいてよ 世界の誰よりも愛するから」(2010『Air』)

「君だけの色で駆け抜けて もう自分に嘘つかなくていい」(2017『COLORS』)

「君が君でいられるその場所で在り続けたい」(2016『by your side』)

「足並み揃えて安堵している場合じゃない」「偽物はイラナイ 見たいのは本当のYOU」(2017『SPARK』)

 

 これらの歌詞は、自分に正直でいることを歌っている。誰かの顔色を窺って自分を偽るのではなく、等身大の自分を受け入れる大切さを、V6はずっと訴えている。

 

 V6の楽曲には応援歌が多い。彼らは“等身大の自分を受け入れ、愛することの大切さ”を伝える延長線上で、弱さや苦しみに寄り添い、絶望からもう一度立ち上がる勇気をくれる。多様性を尊重し、アウトサイダーを包摂する。

 

「孤独なアイデンティティ ここに光あれ」(2017『SPARK』)

 アウトサイダーへの応援歌である。さらにこの歌詞を、1人1人がソロで活躍する(孤独なアイデンティティを抱えている)V6が歌うことでより説得力が増す。

 

「傷つくくらいマジな君は 正しい今日をやれている」(1997『本気がいっぱい』)

「立ち止まって少し泣いたことも 君にとって大事なはず すぐにわかる」(2003『COSMIC RESCUE』)

「いつまでたったって強くなれないね いつか描いた自分を思う でも僕は揺らめいて迷ってきた足跡も また今を生きている印って思うんだ 一歩ずつ歩いたこの道はいつかきっと煌めく景色へ繋がってる」(2017『足跡』)

「完全無欠の人はいないから 七転び八起きで輝く」(2017『ハナヒラケ』)

 弱さや苦しみに徹底的に寄り添い、転んだり間違えたりすることを許容する。

 

「憧れもささやかな希望でさえも捨ててしまえば楽なのかな」「意味の無い遠回り いつも僕だけ取り残されてるようで そうきっと 望むこと 進むことさえやめれば 傷つかないでいられるかな」「抱きしめた原石(タカラノイシ)は この胸の中 膝を抱えて光る 今もまだ 走れるはずと信じて いつか目指した僕に向かって」(2011『タカラノイシ』)

 この『タカラノイシ』は、大きくサウンドの変革を行ったことで迷走期だと揶揄されたシングル『Sexy.Honey.Bunny!』の2曲目に収録されている。

 人の絶望に寄り添い、無理に慰めることはしない。ありのままの弱さを認め、そこから前を向けるように応援する、という歌詞の内容は、今までのコンセプトと何ら変わりはない。

 

 迷走期と呼ばれる時期の曲では他にも、

「無我夢中で探していた 自分らしさとか生きる意味を 時に誰か傷つけながら その痛みを知る事もせずに」(2011『WALK』)

「荒れた道 転ぶたび 何度でも叫びな、坊主!」(2012『kEEP oN.』)

「頑張るよりも楽しんで!」「心のチャージを忘れないで しんどいことは無理すんな」「ズバリ人生ってのは楽しむもんだよ」(2012『バリバリBUDDY!』)

 など、もがき苦しみ人生を生きる人々に勇気を与える楽曲を発売している。

 確かにサウンド自体は大きな転換点を迎えた時期ではあるものの、これらの楽曲群でも、歌詞で伝えたいデビュー当初からのメッセージ自体は何一つ変わっていない。V6は全く迷走していなかったといえる。

 

 “弱さも含めて、全てありのままの自分を愛すること”、ならびに“正直に、等身大に生きる姿勢”の大切さを歌い、多様性を尊重するV6。それは楽曲のみならず本人たちがテレビや雑誌のインタビューで見せる態度にも表れている。

 

 V6の冠番組学校へ行こう!」では、クラスに馴染んだ中心的な学生よりも、個性の強い学生をよく好んでいた。クラスのちょっとズレたアウトサイダーを排斥するのではなく、最高のキャラとして昇華する番組だった。

 井ノ原快彦さんは以前MCを務めていたNHKの情報番組『あさイチ』にて40~60代女性が受ける「セクハラ被害」について取り上げた際、

「有働さんって切り返しが上手だったり、笑いにしてくれるから、みんながすごく救われるけどそれもどうかと思う。縁結びの神様を有働さんにもってくるとか、それで笑いがとれると思ったら大間違いなわけ。この人が強いから言っていいとかじゃなくて、相手がどう思うか常に考えないと、そのつもりがなくても加害者になっちゃう」

と、ステレオタイプな女性像に対する加害に毅然とした態度を見せ、

 三宅健さんはananで

「悲しみや苦しみも分かち合えたらいいなと思っています」と、コロナ禍の中、我慢を強いられる中懸命に頑張っている人々に寄り添えたら

 と願っていた。

 

 年齢も好みも性格もバラバラで、個々人のソロ活動のジャンルはミュージカル・舞台・映画俳優・MC・食の変態・手話と多岐にわたるV6自体が多様性に満ちたグループであり、尊重なくしては26年間もグループ活動を続けることは不可能だったに違いない。

 今回の解散理由さえも、

森田剛さんの「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者に挑戦したい」との申し出を受けた5人が、「人生の半分以上一緒にいる仲間の提案を、他の5人は止められない。」「それをきっかけに5人がV6、そしてそれぞれの将来を考えた時に、”解散”が自分たちの新しい形なんじゃないか」と思い、解散を決意することとなった

 と言っている。これを尊重と言わずして何と言えよう。

 

 解散発表がされた後、「なかよしで行こう。」をテーマに掲げた森永乳業ピノのCMに出演したV6。発表された解散理由に嘘がなく、不仲による解散ではないことを改めて証明した。

 

 V6はジャニーズ事務所に与えられたコンセプトとしてLove yourself的な路線を進んでいるのではなく、自分たちの意思で正直に等身大に、ありのままの自分を愛し、多様性を尊重している。V6が歌う「愛」や「尊重」には、嘘がない。そこにはただ、まっすぐな誠実さと寄り添いだけが存在している。

 

 ここまで挙げてきたV6のコンセプトに関する象徴的なエピソードがある。

 2015年、V6が20周年イヤーを迎え、NHKの『SONGS』に出演したときのことである。

 番組内で、大河ドラマの主演を務める岡田准一さんの重圧はいかほどなものかという話になったときに、

森田剛さん「俺は岡田が背負ってるものを想像できないから、大変だなと思うけど、こうやって(6人で)集まってるときぐらいは何も考えずに笑っててほしい」

井ノ原快彦さん「俺たち何も言ってあげられないけど、剛くんが言ったように実家みたいな感じで」

三宅健さん「ここにいるときはもう、良くも悪くも岡田だから」

 

 というくだりがあった。

 森田さんと井ノ原さんの「岡田が背負ってるものを想像できない」「俺たち何も言ってあげられないけど」という、相手を知ったかぶりせず正直にわからないことをわからないと言える姿勢に等身大の強さが見え、「あなたの孤独の全てを理解できないけど、寄り添いたいと思っている」という態度は究極の尊重のように感じた。

 

 V6の6人は、自分のことを大きく見せることも小さく見せることもしない。謙遜はしても、ずっと等身大で生きている。

 

 そして、V6のもう一つ大きなコンセプトとして、「挑戦」が挙げられる。

 私は彼らを好きになってからたった5年しか経っていない所謂アニバ新規と呼ばれるファンなのだが、そのペーペーから見た5年間の中でも、続けて挑戦が行われていたように思う。

 2016年の『テレビ朝日ドリームフェスティバル』に出演。フェス初出演にも関わらず、

『ドリフェス』2日目のトップバッターにして、全部根こそぎ持っていってしまったんじゃないか? そんな気にさせられるくらい、エンタテインメントの全てを凝縮した見事なステージをみせてくれたのは、V6だ。

 と評されるほど素晴らしいステージを見せた。

 2017年発売のシングル『Can't Get Enough』では英詞やプロモーションに当時最先端だったVRを使い、同年に発売されたアルバム『The ONES』では、「無茶したな、V6。」というキャッチコピーを掲げた。25周年を迎えた昨年はコロナのため有観客のライブ公演が叶わなかったが、反対に無観客配信であることをメリットに変え、映像作品としての最高傑作を産み出した。ほかにも西陣織の衣装や、新たなダンスのジャンルへの取り組みなど、ここには書ききることのできないほど精力的な挑戦を続けている。

 

 V6が抱く、飽くなき「挑戦」へのマインドはもちろん、楽曲の歌詞にもはっきりと表れている。

 

「ダサくても悩んでいたいよ」「テレビとか雑誌とかでスゴイ人見てふと思った もうできる全部やるしかない テキトーに生きたくない」(1997『本気がいっぱい』)

「友達が僕より偉く見える日はサボりたくなる 僕だけにできること見つけたいよ」(1998『Can do!Can go!』)

「現実はツライ でもがむしゃらに叫び続けていたい」「あふれるほどの情熱を胸に抱きしめて歩き始めよう」(1998『over』)

「かなう夢もかなわぬ夢もかけがえのないものだよ」「できないことなんて何もないから そう自分を信じていこう」(2009『スピリット』)

 

 中でもoverは、V6のグループ内グループである20th Centuryという年上3人組が作詞を担当した。トニセンの色濃い苦労と葛藤が描かれた『over』は、後輩の嵐や風間俊介さんに影響を与えたと語られる。井ノ原快彦さんは日経エンタテインメントで、『over』の思い出について

「作詞の時もモメたなぁ。サビの「溢れるほどの情熱を」ってフレーズは僕が書いたんですよ。その頃、年下の3人(森田、三宅、岡田)を見ていて「メラメラ燃えたぎるものを隠しながら生きてる」という感じがしたから。」

 と述懐している。

 

 前述した解散理由からも、「挑戦」が深く関係していることが読み取れる。

 ブレずに挑戦をし続けるV6が改めてそれぞれの人生を見直し、森田さんが新たな「挑戦」をするために事務所を離れるという決断からは、森田さんがV6のメンバーであること、V6の核に存在する「挑戦」というマインドを強く感じる。

 新たな飛躍のためにそれぞれが新しい道を歩むことを心の底から応援したい。

 

 11月1日を迎えたその先も、V6の楽曲は色褪せず私たちのそばに残り続ける。失敗を許容し、立ち上がる勇気をくれるV6にこの先何度も救われるだろう。

 V6が解散した先の世界を生きていく覚悟はまだないけれど、「ありがとうと大丈夫」を君に。

 

あとがき

卒論のつもりで書きました。(V6からの卒業…できないけど……)

解散を受け入れるために書いたのに逆にV6を大好きな気持ちが溢れて寂しさが止まらなくなってしまいました。

 

V6の曲には「へこんだり諦めたり辛いよね、でも(ゆっくり休んだら)希望や夢や愛を持ってまた歩き出そう、君は大丈夫だよ」みたいな歌詞が多いですよね。

さみしくて、苦さや痛みを描いた歌詞の数々は、未来をまっすぐな瞳で信じてキラキラした王道の「アイドル」とは違って、下積みが長く泥臭さがあるトニセンの存在がそうさせるのかもしれません。(トニセンとは反対に華々しくデビューしたカミセンの3人も、のちにもがき悩むことになります。それが組み合わさって楽曲に強い説得力を持たせることになるのですが……)

人生の応援歌をうたうV6にもとっても惹かれるし、カミセンのテーマオブとか夏のかけらみたいな“ザスペオキグループ”みたいな曲も大好き!

グループ内グループでこんなにも幅を見せられるところがほんとうに最強だ…………

 

V6だいすき!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この後の学校へ行こう!見てね!!!!!


P.S.

学校へ行こう!、めちゃくちゃ良かった……

 

自分がアイドルに求めてるのは何なのかどこに価値を感じてお金を払ってるのかなにに熱狂しているのかってことをめちゃくちゃ考えたんだけど、あまりにも自分が最低で悲しくなった

細くて可愛い女の子が勝ち。男は可愛い女の子が好きで、デブやブスにイケメンは見向きもしない、性格が良くても結局は顔、女は男にとって性の対象で、男の道具になる。女は尊重されない。例外はあるものの、2019年現在の日本社会において、このような見えない常識が存在する。

 

これを打ち破りたいし、これを打ち破るために頑張っている人がいる。

 

そしてわたしはここから目を背けたい。

 

ジャニーズはその点に関してユートピアだ。本人がたとえそう思っていたとしても、商売相手の8割が女なので、よっぽど口が滑らない限りそのようなことは言わない。女性差別的・ルッキズム的思想が漏れでるタイミングがあっても、今まで積み重ねてきてくれた甘い言葉の数々、その後発する言葉がそれを誤魔化してくれる(もしくは本人が変わる)。余計なことを言わなければ、思想が漏れ出さなければ思っていないことになる。知らないから。

彼らは雑誌で女の話をすることはない。しても共演者か、不特定多数のファンという集合体の女の話をする。仮定の彼女、仮定の好きな人の話をする。彼らは特定の女を恋愛対象として見ない。見ていても、言わない。言わないから、見ていないことになる。言わないという余白を持たせることで、こちら側に想像する自由をくれる。

その余白をわたしは愛している。ジャニーズのファン、つまり美しいジャニーズアイドルという商品の消費者であるわたしは彼らの余白を消費している。

その余白に含まれる部分はこうだ。

「この人には人間の汚い部分がない。この人は芸事に従事していて芸に邁進している。ファンに見せてくれるものが全てでファンのことが一番好きで尊重してくれる」

「わたしももしかしたら彼女になれるかも、今は誰のものでもない(恋愛対象となる人がいても知らない)からもしかしたら私のものになるかもしれない」

 

もちろんありえない。嘘だとわかっている。彼らにもプライベートが存在する。仕事として我々に見せてくれる部分が全てではない。例外はあるにしろ結局ジャニーズアイドルは可愛い女の子が好きだし可愛い女の子としか付き合わない。ファン個人を見ることはなく、人間の汚い部分を持っている。許せない欠点を持っている。

それでもそこを見せずに、甘い夢だけを見せてくれている、夢を夢として大切にしてくれることに全幅の信頼を置いている。ピュアで美しく、人の汚さがないきらめきが好きだ。

 

現実の人間には誰しも欠点がある。その欠点により被害を受けるたびに失望し傷つく。

だがアイドルの欠点は欠点にならない。なぜなら、わたしは実害を被らないから。だから欠点が可愛いに変わる。もしくは欠点を見せないでくれるおかげで知らない。わたしと彼らにはファンとアイドルという距離感があるおかげで、実害を被らないし、見せてくれたものしか見られないし知らない。だから彼らは現実にいる人間とは違う。彼らは偶像だ。

 

わたしはその辺にいるアイドルに興味がない。渋谷や原宿でジャニーズ目撃情報があれば萎えるし、一般人と会話している話は聞きたくない。お金を払わずに会いたくないし、ステージに立っている姿を見たい。疑似恋愛をしているが、人間の彼らと恋愛がしたいわけではない。現実で彼らに出会ってしまえば欠点により実害を被り魔法が解けてしまう。わたしは夢が見たい。

汚いものを知らないみたいな彼らを美しいと思って彼らを好きでいる。だから人間という愚かな存在に堕ちてこないでほしい。人間という愚かしく汚い存在ではないと定義した彼らのことこそを愛している。

 

つまり結局のところ私が愛していたものは彼らが作り出す夢であり、人間である本当の彼らではなかったということ。しかし夢を作り出した張本人が彼ら人間なので深いところで彼ら人間と夢は繋がっていて、切り離すことができないから、結局彼ら人間のことを好きと言っても過言ではないような、そんな複雑な環境にわたしは身を置いている。

リアコではないが「ぼくのかんがえたさいきょうのじゃにーずあいどる(原作準拠の妄想)」に恋をしている。限りなくリアコに近い。

だからきっと夢が壊れたときに思うべきことは、「騙された」のではなく、「騙してくれなかった」。偶像のままでいてくれなかった。

彼らも本当は人間なのに、わたしは偶像でいる覚悟を求めてしまう。わたしにとってアイドルは偶像であり消費の対象であり、わたしは一人の人間として彼らを尊重することができない。勝手に想像した彼らを現実の彼らだと思いこんでいる。そこに価値を見出して愛している。

 

ルッキズム女性差別的な視点から逃れ美しいきらめきを欲するわたしが誰より人を差別していることに絶望した。

 

追記:アイドルに求めてるものは記事のとおりですがジャニーズというジャンル・コンテンツに対して求めてるものは「トンチキトンチキトンチキトンチキ平和!!!愛!!!!平和平和平和!!!!愛!!!トンチキ!!地球!!!!愛愛愛!!!!Show must go on!!!!!!!!!!!!!!!!」です

ラブセンが終わってしまったので

数々の思い出ともう課金はできないんだぞという自分への戒め

 

ラブセン子への心配

 

最高のお見合い関係

 

課金関連

 

その他

 

 

ありがとうラブセン、ありがとうセブンイレブン

あーすっごい寂しい。びっくりするほど寂しい。ラブセンロスが過ぎる!!!

ヒメアノ〜ル雑感想

メモ帳を漁っていたらヒメアノ〜ルの感想を発掘。思いっきりネタバレです。

 

20160604

ヒメアノ〜ルネタバレ雑感想
私は森田正一を幸せにしたい。

 

完全に個人の感想であり別の方の意見を否定したりするつもりはありませんということを念頭に置いてお読みください。

 

先日ヒメアノ〜ルを鑑賞した。
森田正一はなりたくなかったのになってしまった可哀想なモンスターだという印象を受けた。

 

しかし森田正一は非常に気持ち悪かった。
「なんで岡田くんあんな人と仲良くしてるの?いっつもきてて気持ち悪いよ」
「こないだ話した時あのカフェ行ったのはじめてって言ってなかった?」
「え?」
「いやいつもって今…」
「言ってないよ」
ここのシーンで背筋がゾクゾクした。

 

剛くんはインタビューで、いじめのシーンを演じた際に森田の行動が腑に落ちたと語っていた。
私自身もいじめのシーンを見たときに、彼の闇に、絶望に納得がいった。
岡田に対し「あーいたっけ、あのとき」と言っていたが、彼はもう自慰の時点で周りを見ていなかったのではないかと考える。
彼に味方はいなかった。だからあの場にいた人全員、同じ1つのまとまりとして見ていたのではなかろうか。
和草は味方ではなく共同体である。

 

またいつでも遊びにきてね、の笑顔を見たときに本当に胸が締め付けられる思いだった。

 

森田正一二重人格説があるが、私は違うと思う。
恐らく彼にはスイッチがあって、どちらも本来の森田正一である。でなければネットカフェ?でのシーンは何だったのか。彼は心に絶望と同時に葛藤を抱えている。どちらも自分だと理解して、
殺したのにすっきりしない。確かに河島を殺した瞬間は晴れ晴れとした気持ちであったろう。だが後々声がリピートしている。深層心理として彼は絶望以外の感情を抱えている。
殺しても殺しても彼は苦しみ続けるのだ。

 

あと足細すぎ。窓から飛び出した後岡田を引きずって歩くシーンでびっくりした。鹿だよ。

 

思考回路が森田正一に寄ってしまっている気がするので、もし2回目の鑑賞があればその際は河島殺害のシーンで胸がすくような思いをしそうで恐ろしい。

 

なんとも雑な感想になってしまった。詰められたらもっとしっかり文章化したい。矛盾点など見つけた方がいたら是非指摘していただきたい。

 

ヒメアノ〜ル、総観としては非常にうまくまとまっていたとても良い作品だと思う。作中の物理的などうして?なんで?が全て解決されていた。しかし心情的な疑問点は視聴者に委ねられており、見たあとに作品に対しての不満的なもやもやが残らず、感情的な余韻に浸ることができる。
すごくいいものを見た、と思った。
人におすすめできないといった声をよく聞くが、わたしは是非ともおすすめしたい。
ヒメアノ〜ルはいいぞ。

ラブセン~V6とヒミツの恋~

ラブセンとは稀有な存在であったと認識している。

まずわたしは実在の人物、それもジャニーズ事務所のアイドルを取り扱った乙女ゲームの前例を知らない。(歴史上の人物である新撰組関連の2次元乙女ゲームは存在するが、ベクトルが違う)

公式サイドから正式にアイドルに恋をすることを認められるという、前代未聞、ギリギリの挑戦をしたのがラブセンだったのだと思う。

20周年コンサートに「ラブセンpresents」という名前が付いた、1年の予定のものが3年まで延長された。

この挑戦は確かな成功を納め、業界に新たな風を吹かせた。

 

ラブセンは、スタッフからV6への愛を感じる構成になっていたように思う。

剛健新本編の質実剛健掛け軸やシカにパンダ、岡田のゴリラネタ、長野くんのグルメネタ。またイベント「最高のお見合い」では最速で剛くんの3秒で人を判断する話が取り入れられていた。さすがに笑った。

 

こんなもの、V6を本当に好きな人でなければ作れない。

 

ラブセンスタッフの暴走に笑い、シナリオにときめき、ときに泣いた。

一日の始まりはVみくじだったし、辛いときわたしを救ってくれたのは優しいボイスの声音だった。

 

わたしはGREEの経営難がどうとかいう話は理解できないし、ただラブセンが終わる、その事実を受け止めることしかできない。

マナーの問題ではなかった」、つまり我々プレイヤー側に何か悪い点があったわけではないというラブセン公式サイドの言葉を信じるほかにない。契約満了によるサービス終了だったのだ。

もともと1年を予定していたものが3年にまで延びた。これはとっても、とってもすごいことだ。

 

とはいえ、どうして契約継続してくれなかったのか、という気持ちは1プレイヤーとして付きまとう。いつか終わるというのは確かにわかっていた。それを勝手に、もっと後だと思っていた。

2016年7月29日。TwitterのTLがラブセンというワードでざわざわしていて、急いでアプリを開いたら終了のお知らせが出ていた。そこからショックで何時間か頭はごちゃごちゃしていたし、未だにちゃんと、心から受け入れられてはいない。

終わりがくることを頭ではわかっていても、やはり寂しいものは寂しい。本当に寂しい!!!!!!

 

 

けれど、それでもわたしは次に何かがあることを祈って前に進むしかないのだと思う。

終わりの次ははじまりである。V6の新たな動き、嬉しい知らせを信じて待つ。それが今、わたしにできることだ。

 

 

プレイを初めてたったの半年ですがずっと幸せでした。

「バーチャルの世界にお金を使ってどうするの(笑)」という気持ちをずっと抱いて18年、形のないものにお金は払わないと決めていたのに人生で初めて課金したゲームアプリがラブセンでした。

そのお金の使い方を未だに後悔していないのは、ひとえにラブセン公式サイドの愛情溢れるイベント・ガチャ・シナリオのおかげだったと心の底から思います。本当にラブセンスタッフの皆さんには尊敬と感謝の念しか浮かびません。

V6を愛してくれる人たちが作ってくれたものだから安心してプレイしてお金を使って、「もう今月も未成年上限にいってしまう」なんて愚痴も幸せなものでした。

いつだって不満なんてありませんでした。ずっとずっとプレイヤーに寄り添ってくれるゲーム作りをしてくれていましたね。感謝こそあれど怒りなんて一つもありません。本当に、本当にありがとうございました。

ラブセンのない日を迎えることが怖くてたまらないけれど、最後のイベントは今まで以上に走ろうと思います。

V6を愛してくれて、プレイヤーのことを考えてくれて、本当にありがとうございました。ラブセン大好き!

THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE ST@RTING! [Sun side]

1番最初の記事がV6全然関係ないのすっごい申し訳ない。

 

まずは1つ、待ち望んでいたファスライ円盤の発売を心からお慶び申し上げます。

わたしは先日THE IDOLM@STER sideM 1st STAGE ST@RTING!、通称ファスライの円盤を購入した。

twitter.com

 

sideMとの出会いは約2年前。事前登録もしていたが運営のひどさ、ポチポチ作業ゲーで早々に引退したために彼らをプロデュースしていたとは言いにくい。

アイドルマスター自体とはもっともっと長く、7~8年ぐらいの付き合いになる。

 

忘れもしない2010年9月18日。わたしは罵声を浴びるJupiterの3人を、この目で見ていた。自分自身竜宮小町の一件について確かに戸惑っていたけれど、これを見たときに、わたしはJupiterについていくんだ、と強く思った。

彼らの言葉にはそれを思わせるだけの力があった。

www.famitsu.com

この記事の

寺島「どんな反応が待っていようと、僕らとしてはライバルとして認めてもらって、さらに新しいユーザーさんに興味を持ってもらうようにがんばるしかありません。やるっきゃないって感じですね。」

神原「拒絶反応があってもある程度しょうがないと思いますし、逆にそういうのがあったほうがプレイしたときに「絶対倒してやる」と思ってもらえると思います。」

松岡「こんなに愛してもらっている世界なんだとしたら、男性アイドルが出てきても寛容な心で受け止めてもらえるんじゃないかなと。」

松岡くんの言葉にはただただ申し訳ない、と同情心が沸いたし、寺島さんには求心力、神原さんには説得力があった。これはいいグループになると確信したのをよく覚えている。

 

アニメでいい扱いを受けたときはすっごく嬉しくて、961を辞めて新天地に立つ彼らを絶対に応援すると誓った。

待ち望んだJupiterのCDも発売されて、Jupiterはこれからなんだとわくわくした。

 

そしてSideMのリリース。ここまでが長すぎて多少心が折れていたのであの時のテンションは異様なものだったと思う。961と315という点と点が線で繋がり、ゾクゾクした。が、上記のとおりすぐにやめてしまった(笑)わたしには堪え性がない…

 

2015年1月17日、わたしはパソコンの前で待機していた。ニコ生がはじまり、Jupiterの3人が画面に並んでいた。笑顔で。これからこんな光景はいくらでも見ることができるんだ、そう思うだけで涙が出てきた。ドラスタの3人も応援しようと思ったし、実際その後自分のTwitterではドラスタの話しかしていない(笑)

その後怒涛の声優発表があったが、S.E.Mまでしか追えていない。にわかだ。

CDもリリースされ、歌詞に泣き、掛け合いに泣いた。ここまで泣きまくりである。そしてここからも泣きまくる。

 

ファスライの発表。この日ほど自分の生まれ年を呪った日はない。

わたしは去年大学受験を控えていて、受かるまでライブ・コンサート・イベントには絶対行かない、という謎の自分ルールを課していたために、応募することすら叶わなかった。自分ルールに後悔しているわけではないのだが、どうしてファスライが今年なんだろう、どうしてこの年に受験なんだろうという悔しさはずっと抱えていた。

 

本当に悔しかったから、レポなんて絶対見なかった。

2月にボイスアニメージュPlus2016にドラスタのポスターがつくと聞いて買って、ドラスタのインタビューを読んで、そこでやっと、自分が行けなかったファスライを受け入れることができた。テラシマ流星群も見て泣いた。(笑)

 

そして2016年7月13日!ファスライ円盤発売!!!

 

5年間ずっと待ち望んでいた景色がそこにあった。

Jupiterのあの表情、あれが見たいがために私は彼らを追ってきたんだ、そう思わざるを得なかった。

 

前置きが長くなってすみません。

以下オタクの勝手な気持ち悪い、中身のない感想です。ほぼジュピドラ。

 

Sun side

  • DRIVE A LIVE

ずっとずっとその先へ、世界は動き出す。

ドラスタがセンター、高いところにJupiterがいるのでもう涙腺がギリギリ。

出演者紹介の絵がかわいい!!

野上が赤メガネかけててときめいた。

Wow〜のところで拓がひとり拍とっててかわいかった〜

 

MC

みんなかわいい。 ひろひろだよ~

ジュピを最後にするのやめろ死ぬ

ヨシキきもいwwwwwwwwwwwwww

やっぱりジュピが喋ると場が締まる。待たせたな、なんて、もう、バカじゃないの、待ったよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!めっちゃ待った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

後ろで一緒にチャオ☆やってる寺島かわいい

禎丞がもうぐっときてる~~~~~~~むりむりむりそんな顔されたら泣いちゃう

 

  • HIGH JUMP NO LIMIT

楽しい情熱的なステージ!どーんってやるとこかわいすぎか

神輿エアギターたのしそうううう 四季にゃんのソロパート野上いい表情だな~…

 

  • ∞Possibilities

伊東くんかっこよすぎでは?

S.E.Mは他のキラキラした315アイドルとは一味違った魅力を持ってる。このクールでウェットな感じ、ハロプロみを感じる(笑)

 

  • DRAMATIC NONFICTION

背筋がゾクゾクするほどの覇気。彼らが背負っているものはいかに大きく重いのかを思い知らされる。

あとドラスタの歌唱力はピカイチ!本当に歌がうまい。CDを余裕で超えてくるクオリティの高さ。

2番の冒頭各ソロパート、ちょっと言葉にできないぐらいかっこいいんだけど…

「であうとき」の雄馬の雄々しい表情かっこよすぎる 「その道は」のしゅごんほんと歌い方すき…

しゅごんと雄馬がうますぎて、拓ちょっとかわいそうとか思ったけど拓も普通にうまかった。SideMの看板を背負う彼らは伊達じゃない。場数も違うけど、やっぱりドラスタがsideMを引っ張っていくグループであるということを思い知らされるステージだった。

3人が全く同じところを見ているというのがビシビシと伝わるものすごい一体感。これはきっとafter meetingでいってた3人での話し合いの時間のおかげなのかもしれない。

雄馬の千鳥柄ジャケットとしゅごんのストライプジャケット、普段とコンセプトは一緒なのに豪華さがいつものとは違ってみんなこの日のために新調してきたのかと思うとときめく

雄馬が見たことないぐらいキラキラしてて画面の前でニコニコしてしまう。

 

  • Pleasure Forever…

かわいい!2人だから歌割多いのにこんなに歌って踊って安定感がすごい!強い向上心みたいなものを感じる。立ち上がりかわいすぎでは~~~~~?

 

  • 想いはETERNITY

3人とも顔がガッチガチで緊張が伝わる(笑)かわいい!

 

  • Planet scape

上を向く寺島ただの冬馬では?

禎丞泣かないで~~~~!!!!!!!! なんて言いながらあの潤んだうつくしい瞳をいつまでも、いつまでも見ていたいと思う自分もいた。

2番翔太ソロパート「怖くなって」で禎丞の声が震えていて、ずっとじわじわしてたわたしの涙腺が完全にご臨終した。

神原さんも泣きそうにみえる、音は綺麗な伸びだけど。

寺島拓篤の圧倒的センターオーラ。あの場に立つ彼はアイドル・天ヶ瀬冬馬を全うしていた。

神原さんかっこいい~~~!!

「鍵になること」で指をひきよせる振りに彼らの全ての思いがこめられていて胸をぎゅっと締め付けられる。

鬼気迫るものを感じた。Jupiterの圧倒的貫禄にひれ伏さざるを得ない!

みんなが緑色のサイリウム振ってる

あの日のわたしに言ってやりたい、こんな日がくるんだよ、と。 

 

  • Short story of SideM

トップアイドルを目指してくれ…!!!!!!!

冬馬くんと北斗くんと一緒なら、これからも頑張れるよ。むり。サンキューアース。

ジュピドラの絡みがぐっときた。

冬馬「バトンを渡すぜ」

北斗「おれたちの気持ちも託すよ」

翔太「後輩の応援もよろしくね」

ここではジュピのみんなドラスタの方向いてたのに翔太が喋るときだけほくほくと冬馬が翔太のもう向いてたのほんっとJupiter;;ってなった。憑依してる。

ドラスタの3人もボイスアニメージュPlus2016でこのことについて感動した旨を語っている。

 

  • STARLIGHT CELEBRATE!

圧倒的歌唱力だいすきドラスタ!!!!!!!!!!!!!!!!!こっちも勿論、CDより断ッ然完成されてた。パフォーマンス能力の高さがえぐい。

ずーっとニコニコしててほんとに好き!!!!!!すきっっ!!!!!!ってなる。すき。ドラスタ315。アイドルだああああああああっほんとめっちゃすき。語彙力はとっくに消えてる。幸せという言葉がしっくりくるパフォーマンス!!!幸せだ…

しゅごんソロ「まっすぐに行けばいい」のて歌い方好きすぎてエンドレスリピートしてしまう。しゅごんの歌い方好きすぎる。

「きっと癒せる~」の雄馬。マジ、ふり幅ありすぎ、むり、爆モテ、何あの顔 冷静な表情を残しつつ楽しそうなのがアイドルとして315。

イケメン回転寿司むり

描こうよで顔見合わせるところとかかわいいに尽きる!!

でもやっぱり一番は「誓おう そして 走っていく 遥かな高い空へ」だよね~~~~~~~~!!!オタクみんな好きなやつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

  • study equal magic!

何よりも振りがかわいいいいいいい!!!謎!!!

榎木くんめっちゃ緊張してたんだろうな…

 あいやーの所で「ヒッ」って声がリアルに出た。しゃっくりじゃない。可愛すぎて悲鳴。

あと伊東くんのセンターオーラがすっごい 譲らない絶対王者感が出てる

 

  • VICTORY BELIEVER

掴めるよVICTORY!!!!!

シンクロしていたのにしっかり個性も出ていてなんというか感動した。

 

  • スマイル・エンゲージ

いやあ私は梅原のこの顔が見たかった!!!いつも澄ましてふざけてるときも結局遠くからものを見てる、ムカつく梅原裕一郎が目の前のことだけに必死な顔。正直これだけのために円盤を買ってもいいんじゃないか、ってぐらい、めっちゃくちゃ、かっこよかった。そんな顔、できるんだ。いいじゃん、一生懸命な梅ちゃん超かっこいい。

夢の国感がすごい!!!!!!!!!!!!!!高Pかわいい。ホリエルもかわいい。胸を掴まれた。

王子様なんだなあ…

 

 

  • BRAND NEW FIELD

もう正直BNFはCDの段階で限界でした

ハイタッチで無理 最初っからかっこよすぎ

じゃすなう!みんなすきなやつかっこいい

神原さんのパフォーマンス能力 凛として立つ北斗を全身で体現している

きーこえるでもうかっこいい!!!!

なんでセリフ違うんだよ泣かせにきてるとしか思えない

ダンス経験なんてなかっただろうにみんな忙しかっただろうに315のパフォーマンスだよ大好き

Jupiterはかっこいいという言葉が世界一似合うグループなんだなって思う。

やっぱり寺島が楽しそうですっごい多幸感 冬馬が真ん中に立ってることに何の違和感もない

「楽しんで、頑張っていこうね」まさにプロデューサーに向けた言葉

いいバランスだってすっごい思った

longlongからの鳥肌

引き込まれる、絶対に魅入られてしまう、飽きない、俯瞰で見ることのできないステージだった。

Jupiterはここからまた新たな道を歩んでいくんだ、今日はその一歩なんだと強く感じさせてくれる315のステージでした。

 

  • MC

「Jupiterはこの3人でよかった」という言葉、ほんとうにその通りだと思うし、何より本人がそう思ってくれていることがとってもとっても、これ以上にないほど嬉しかった。

来られなかった人に対する配慮、これが寺島拓篤だーーーっ!かっこいい!いつでも自分の姿勢を貫き続ける寺島かっこいい!

「Jupiterもいろいろあったけど」この言葉に全てが詰まってる。モブばかりやっていた新人がはじめて御手洗翔太という名前の付く役を勝ちとって、これからだ!って、ステージに立つその日を夢見て、バク転の練習までして、ずっとどんな気持ちだったんだろう。苦しくて切ないけど、今彼らが報われていることが全て。本当によかった、よかったね。

迷わず禎丞に駆け寄っていく寺島と神原さんを見て、Jupiterを好きになってよかったと心から思った。

その後の梅原ちょっとかわいそうwww 野上可愛いよ野上

 あぁ、ヨシキって不器用な人なんだ、と思った。鈴木達央みを感じる。

拓2回目もプロデューサーって言えてないかわいい 雄馬だいすき

宗悟も雄馬も泣いてる、、、それを後ろでニコニコ見てる拓。熱いグループだドラスタ!!

 

  • DRIVE A LIVE

言葉にならない(笑)宗悟と寺島が2TOPしてるのが感動でしかない。

 

 

力尽きた!Moon sideとSpecial Disc、コメンタリーはまた後日!